2011年04月15日

矢ヶ崎克馬先生 学習会のお知らせ(17日、辺野古)

「今は放射能を安定させる技術がなく、封じ込めるしかない。そういう未熟な状態で原子力を使い始めたのがそもそも間違いだ」

「沖縄に米軍基地が押し付けられた歴史と、内部被ばくが隠され、福島に原発が押し付けられた歴史は同根」(矢ヶ崎談)


矢ヶ崎克馬先生 学習会のお知らせ(17日、辺野古) 
(琉球新報4/15)



矢ヶ崎克馬先生がどんな方かというと

矢ヶ崎克馬先生 学習会のお知らせ(17日、辺野古) 
(琉球新報4/15、記事原文はコチラ



4/18追記
【関連情報】
学習会当日の様子を、目取真俊さんがブログに書いておられます
2011.04.18 海鳴りの島から


また矢ヶ崎先生が福島での現地調査から戻られた直後に広島でおこなった報告会がYouTubeにアップされていましたので紹介します。(8分ごろから話が始まります)



4/19追記
矢ヶ崎克馬先生 学習会のお知らせ(17日、辺野古) 
(琉球新報4/19)



今帰仁城跡ガイドでつくる「今帰仁グスクを学ぶ会」
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この記事へのコメント
今回の原発問題や、基地問題を結びつけて考える事を批判
する人達がいますが、私は関係あると思います。
犠牲になるのはいつも“そこに住む普通の人たち”だからです。
Posted by 全力転職フォーラム 新垣覚 at 2011年04月16日 07:12
>新垣覚さん
批判する人たちの論理の一つに
いまは「小異を捨てて大同につけ」
「国家の危機に一枚岩にならずしてどうする」というのがあります。
そして少し前なら
それがエスカレートし
「非国民」「敵国からのまわしもの(スパイ)」と呼ばれ
排除され、バッシングされ
身内が肩身の狭い思いをしました。

これってもしかしたら放射線より怖いかも。
こちらには測定器具がないだけに
そういう空気にいつも敏感でありたいと思います。
Posted by ミチさん at 2011年04月17日 01:23
 
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