2011年01月02日
何事もなく静かに暮らせるといいな
今帰仁に住むようになって4回目のお正月。
今年もシマの元旦の恒例行事に参加。
その1 立御願(うがん)
1日の朝、シマの人たち(区民)はシマのはずれにある中城(ナカグスク)ノロ殿内跡にでかけ、今年99歳になられる長老(昨年、ツレアイを亡くされ心配していました)の合図でウタキに向かって拝願したあと、シマの公民館に戻り、その前にある神ハサギで海に向かって拝願します。約15人が参加。子供たちもしっかり拝む。
その2 正月祝儀演奏(新年の嘉例=かりをつけるもので、公民館の屋根にあるスピーカーから部落内に流される)
今年の演目は「かぎやで風節」「ごえん節」「邊野喜節」の3曲
背筋をビシッとのばして三線を弾くと気分すっきり。おごそかな気持ちになるから不思議。こちらも子供2人が参加、太鼓をたたく。
いつものことをいつものようにやることの大切さ。来年も再来年も、生きている限り続けたい。
いつもと違うのは、とにかく今年は寒いこと。
気温が1けたになるともうダメ。
たった3年ぐらいで体はすっかり沖縄モード。順応しているね、体も心も。
それから
近所に越してこられる方が“お年始”に来られた。(沖縄にもお年始、あるんだ!)
聞けば内地出身の方、お若いご夫婦、幼い坊やも連れて。
あ、そうそう
ずっと使ってきた「10年日記」(2冊目)の今年は最後の年。
ブログが忙しくなってから、なかなか書けていないけど、
自分の成長?を振り返りながら、最後の1年、しっかり記入しようと思う。
みなさ~ん
今年もシマの元旦の恒例行事に参加。
その1 立御願(うがん)
1日の朝、シマの人たち(区民)はシマのはずれにある中城(ナカグスク)ノロ殿内跡にでかけ、今年99歳になられる長老(昨年、ツレアイを亡くされ心配していました)の合図でウタキに向かって拝願したあと、シマの公民館に戻り、その前にある神ハサギで海に向かって拝願します。約15人が参加。子供たちもしっかり拝む。
その2 正月祝儀演奏(新年の嘉例=かりをつけるもので、公民館の屋根にあるスピーカーから部落内に流される)
今年の演目は「かぎやで風節」「ごえん節」「邊野喜節」の3曲
背筋をビシッとのばして三線を弾くと気分すっきり。おごそかな気持ちになるから不思議。こちらも子供2人が参加、太鼓をたたく。
いつものことをいつものようにやることの大切さ。来年も再来年も、生きている限り続けたい。
いつもと違うのは、とにかく今年は寒いこと。
気温が1けたになるともうダメ。
たった3年ぐらいで体はすっかり沖縄モード。順応しているね、体も心も。
それから
近所に越してこられる方が“お年始”に来られた。(沖縄にもお年始、あるんだ!)
聞けば内地出身の方、お若いご夫婦、幼い坊やも連れて。
あ、そうそう
ずっと使ってきた「10年日記」(2冊目)の今年は最後の年。
ブログが忙しくなってから、なかなか書けていないけど、
自分の成長?を振り返りながら、最後の1年、しっかり記入しようと思う。
みなさ~ん
今年も どうぞよろしく
Posted by ミチさん at 00:29│Comments(0)
│やんばる通信