沖縄タイムス連載「0歳だった ~戦世に生まれて~」 真栄里泰山氏の70年
戦渦に巻き込まれ、廃墟の地で飢え、病みながら生きる力を失わなかった赤ん坊たちがいた。20万人余りの命を奪い去った沖縄戦に続く過程と、その後の混乱の中で生まれた人々が今、続々と70歳の節目をまたいでいる。幼すぎた故に、光が当たりにくかった最後の戦争体験世代の「記憶」を掘り起こし、人生の集大成のときに差し掛かった彼らの戦後の歩みを見つめた。(沖縄タイムス「戦後70年取材班」)
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少ない1945年生まれ 沖縄戦の過酷さ物語る (沖縄タイムス1/4)
その連載シリーズの8人目に友人の真栄里泰山さんが取り上げられた。
普段聞くことのなかった彼の過酷な生い立ちを知り、彼の「平和へのこだわり」が半端でないことを得心した。
(沖縄タイムス2/17)
(沖縄タイムス2/18)
(沖縄タイムス2/19)
(沖縄タイムス2/20)
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