ミチさん
2011年04月03日 16:05
沖縄県出身の伊波敏男さんは、ハンセン病回復者として50年以上、差別や偏見と闘ってきました。 らい予防法が廃止され、回復者が国に謝罪と賠償を求めた訴訟で、国の敗訴も確定しました。 しかし、偏見や差別は未だ根強く残っています。 「次の世代に同じ体験をさせないためにも回復者として声を上げることが大事」と話す伊波さんの半生を追いました(番組HPより) 制作:琉球朝日放送